応援します地域の美と健康
「応援します美と健康」をテーマに笑顔溢れる地域を目指します
一人の人に寄り添い、苦しみや悲しみを受け止め体の健康、心の健康を支えたい
大島薬局の使命 それは地域の健康づくり
美容・健康ケア、生活習慣病のチェックもできる
「健康サポート薬局」
マイナ受付(保険証の代わりにマイナンバーカードを使います)
マイナンバーカードの健康保険証利用がはじまりました。
大島薬局では、オンライン資格確認システムを導入して、マイナ受付ができます。
マイナ受付をすると、全ての薬剤情報やお薬の飲み合わせ情報等がわかります。
災害や新興感染症発生時の対応
- 災害等発生時に備え、医薬品の備蓄や安定供給、さらに地域の衛生管理の対応する。
- 愛知県や名古屋市等の行政機関や、中川区の地域の医療機関と緊密に連携する。
- そのための地域連絡協議会等に積極的に参加しコミュニケーションを図るとともに知識の習得に務める。
大島薬局が選ばれる理由
健康サポート薬局の認定を受けた薬局です。
健康サポート薬局とは厚生労働大臣が定める
「かかりつけ薬局・薬剤師機能」と「健康サポート機能」に対して
一定の基準を満たしている薬局が認定されます。
愛知県では令和5年7月現在で3,300余店中、103店が認定を受けています。
「かかりつけ薬局・薬剤師機能」とは
- 薬剤服用歴や現在服用中のお薬に対して、副作用や重複投与や配合禁忌等のチェックにより安心安全な服薬指導を行います。
- お薬に対しての丁寧な説明により、飲み忘れや飲み残し等を防止します。
「健康サポート機能」とは
- 医薬品(医療用・一般用)や健康食品、サプリメント等の様々な相談に親切に対応する。
- 健康維持、増進のために地域連携医療機関への紹介をする。
- 地域住民に対する情報発信のためのセミナーや講習会を開催する。
薬局の現状
以前は、街の中や商店街のあちらこちらに薬局や薬店があり、地域のみなさまに健康や美容さらに食事を含めた生活習慣などの知恵袋として親しまれ、頼りになる薬剤師像がそこには存在していました。
生活様式や時代の変化とともに、そのような薬局は年々姿を消し、代わりにドラッグストアと呼ばれるチェーン展開された、大型店舗が街のあちらこちらに、出店してきました。
スーパーマッケットとホームセンターそしてドラッグストアが、同じ業態で得意アイテムを持ちながら、その覇を競っています。
そのドラッグストアでは、その業態からかつての薬局のように家族の健康や生活を含めた悩みを聞いてもらえる、そして相談に乗ってもらえることは、ほとんど不可能であります。
一方、病院や医院の前には、門前薬局と称される、調剤専門薬局が乱立しています。処方せん調剤しかできないこの薬局の機能の中では、かつての「まちの薬屋さん」の温かみを求めること自体がナンセンスでしょう。
大島薬局の目指すもの
ドラッグストアと調剤専門薬局とかつての「まちの薬屋さん」のこの3つのメリットを最大限に取り入れていきます。
すなわち、ドラッグストアの強みである商品力と品揃えであります。OTC医薬品や医療雑貨、介護用品、日用雑貨品の豊富なアイテムを揃えみなさまの利便性にお答えします。
調剤専門薬局の強みである、処方せん調剤の設備や医薬品数をはるかに凌ぎ、完璧な調剤と医薬品知識を追求し、病気の苦悩を共有できるよう人材を揃えています。
人の絆を大切に、膝詰で会話ができ、健康や美容に関する的確なアドバイスにより信頼される、新しいタイプの「まちの健康ステーション」を目指します。
ゆびさきセルフ測定室
平成26年より、厚生労働省の許可を得た薬局において、血液検査ができることになりました。 指先から採った、わずかな血液で、自分の健康状態をチェックできる、検体測定室のことです。 今までは、病院、医院、診療所などでしか調べられなかったことが薬局で調べられるようになりました。