コンドロイチンZS錠
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コンドロイチンは、軟骨、目の角膜、耳(内耳)、椎間板、肌、細胞と細胞をつなぐ結合組織など、全身に広く存在している物質
コンドロイチンは、加齢とともに体内で生成する能力が衰え、身体から減少していきます。 コンドロイチンは、非常に保水性の高い物質です。体重の60%が人間の体の中にある水分です。コンドロイチンによってこの水分が保たれています。 食品では、フカヒレ、スッポン、ウナギ、鯛や鮪の目玉、鳥の皮などに多く含まれるネバネバ物質です。
ズキッとくる、ひざの痛み
関節痛は、激しい運動や疲労による筋肉の炎症などでおこることがありますが、関節でクッションの役割をしている軟骨の減少も、原因の一つです。コンドロイチン硫酸は軟骨の構成成分の一つで、軟骨に弾力性と保水性を与える役割をもち、関節への衝撃を和らげげます。コンドロイチン硫酸は加齢とともに減少して、関節のクッションとしての機能が低下し、痛みとなって現れます。
ピキッとくる、肩が上がらない五十肩の痛み
肩に痛みがなくても、腕を上げたり回したりした時に動かしにくかった等の違和感がある場合は、肩関節にトラブルが起きている可能性があります。加齢とともに肩甲骨などの働きが悪くなると、骨と骨の衝突が起こり、肩関節を覆う膜である「関節包」に炎症が起こります。
立ち上がる時グキっとくる、腰の痛み
腰痛も原因はさまざまです。姿勢の悪さや筋肉の衰え、過度の運動、冷えや血行不良などですが、腰椎でクッションの役割をしている椎間板の老化(機能低下)もその一つです。椎間板はコンドロイチン硫酸を豊富に含む弾力性の高い組織で、腰部にかかる圧力に対してクッションの役割をします。
ピリっとくる、神経痛の痛み
いろいろな原因により末梢神経が刺激をうけることによる痛みを神経痛といい、鋭く激しい痛みが突発的に現れ、繰り返し痛むのが特徴です。神経を保護している髄鞘が傷つき神経が、刺激されると痛みが発症します。 相手の声が聞きずらい、それは難聴かもしれません 難聴の原因も様々です。大きな音を聞き続ける、中耳炎などの炎症、精神的なもの、加齢に伴うもの。「伝音難聴」と「感音難聴」に大別されます。内耳の蝸牛には音の振動を感じて電気信号に変換する多数の有毛細胞があり、聴力に不可欠な働きをしています。
最近疲れがたまって、思わずハァとため息する
身体の疲れの原因も様々ですが、コンドロイチン硫酸は細胞と細胞を結び付けて、細胞に必要な酸素や栄養分の運搬に関与しています。コンドロイチン硫酸の減少が、全身の細胞に栄養分が行きわたらなくなることによる疲労の原因の一つです。
効能効果 | 関節痛、神経痛、腰痛、五十肩、神経性難聴、音響外傷性難聴、疲労回復 |
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用法用量 | 1回2錠 1日3回 |
成分 1日量(6錠中) | コンドロイチン硫酸ナトリウム 1,560mg |