🌿乾燥が原因で起こりやすい症状と対策
乾燥シーズン、体の“サイン”に気づいていますか?
気温が下がり、空気が乾燥してくると「肌がカサつく」「のどがイガイガする」「咳が長引く」など、さまざまな不調が現れやすくなります。これは空気中の湿度が低下し、体の“うるおいバリア”が弱まってしまうためです。
実は、乾燥は“肌”だけでなく“粘膜”にも大きな影響を与えます。鼻やのど、目の乾きも、冬の体調不良のサインのひとつです。
主な乾燥トラブルと原因
① のど・気管支の不調
乾燥により、のどの粘膜が炎症を起こしやすくなり、「イガイガ」「咳」「声のかすれ」が出やすくなります。特に寝室の湿度が40%を下回ると、朝に強い乾きを感じやすくなります。
② 肌のかゆみ・粉ふき
皮膚の水分が奪われると、角質層のバリア機能が低下し、かゆみや赤みが出やすくなります。乾燥肌用保湿剤(尿素・ヘパリン類似物質など)の使用が効果的です。
③ 目の乾き(ドライアイ)
暖房やエアコンの風に長時間さらされると、涙の蒸発が進み、目の疲れやゴロゴロ感が起こります。パソコン作業の多い方は特に注意が必要です。
④ 鼻の乾燥
鼻粘膜が乾くと、ウイルスや細菌が入りやすくなり、風邪やインフルエンザの感染リスクが高まります。
自宅でできる乾燥対策のポイント
-
室内湿度は50〜60%をキープ(加湿器や濡れタオルを活用)
-
水分補給をこまめに(お茶や白湯でもOK)
-
保湿剤を毎日使う(かゆくなる前に塗るのがコツ)
-
マスクの活用(のど・鼻の保湿にも有効)
-
入浴後3分以内に保湿ケア(皮膚の水分蒸発を防ぐ)
セルフケアを活用して乾燥を乗り越えましょう。

